1-800-859-6265
ページを選択

RAD-Moon T1S

10BASE-T1S Media Converter and Network Interface
Home » Products » Automotive Ethernet Tools » RAD-Moon T1S

概要

仕様

パンフレット(PDF)

ユーザーガイド

見積もりを取得

RAD-Moon T1S : 10BASE-T1S メディアコンバータおよびネットワークインターフェース

Intrepid社のRAD-Moonメディアコンバータファミリーに、最新の車載イーサネット技術をサポートする新製品が加わりました。10BASE-T1Sは、CANやCAN FDの代替として広く検討されている車載イーサネットの低コスト、低速、マルチドロップバージョンです。材料コストはCANに匹敵しますが、TCP/IP、UDP、gPTPなどのイーサネットプロトコルをネイティブにサポートすることで、ゲートウェイが不要になります。

主な使用例

  • 10BASE-T1Sと10/100/1000BASE-T間のメディアコンバータ
  • 10BASE-T1Sネットワークインターフェース
  •  ネットワーク監視および診断
  •  ECUシミュレーション

製品の特長

  • ネットワークインターフェース
    • 1x 10BASE-T1S (AD330X)
    • 1x 10/100/1000BASE-T

  • gPTP時刻同期10BASE-T1S

  • OPEN Alliance TC14/TC10 スリープおよびウェイクアップ

  • T1S ステータス LED
    • RX/TX アクティビティ

    • SQI 表示

    • PLCA ステータス

    • gPTP ステータス

  • PC 接続
    • USB 3 経由のデータ接続

    • Vehicle Spy および Wireshark との互換性

    • オープンソースの Intrepid API
      • Windows または Linux アプリケーションからの直接ネットワークアクセス

      • 10BASE-T1S MACPHY レジスタアクセス

      • TC14/TC10 スリープおよびウェイクアップ

RAD-Moon_TS1_Face-25
RAD-Moon_T1S End Plate

10BASE-T1S メディアコンバータ

RAD-Moon T1Sは、車載システムにおける10BASE-T1S通信の開発とテストのためのメディアコンバータです。10BASE-T1Sマルチドロップネットワークのシングルツイストペアをノートパソコンの標準10/100/1000BASE-Tイーサネットポートに接続し、WiresharkやVehicle Spyを使用してネットワークアクティビティを監視できます。また、ネイティブ10BASE-T1Sポートを持たないテストデバイスやシミュレーションデバイスと10BASE-T1Sネットワークをブリッジするためにも使用できます。

10BASE-T1S Media Converter

10BASE-T1S ネットワークインターフェース

RAD-Moon T1Sは、Vehicle SpyソフトウェアまたはIntrepidのAPIを使用してホストコンピューターに接続すると、10BASE-T1Sネットワークインターフェースとしても使用できます。このモードでは、ホストコンピューターは両方のポートからタイムスタンプ付きイーサネットトラフィックを受信し、どちらのポートからもイーサネットフレームを送信できます。

10BASE-T1S-Network-Interface-1

スタンドアロン埋め込みスクリプト実行

RAD-Moon T1S は、PC インターフェースとして機能するだけでなく、ECU シミュレーション用のリアルタイム スクリプトを実行するスタンドアロン モードで動作することもできます。

Standalone Embedded Script Execution

注文情報: 

部品番号 説明
RAD-Moon-T1S 10BASE-T1S メディアコンバータとネットワークインターフェース

仕様は変更される場合があります。最新情報についてはIntrepidまでお問い合わせください。すべての商標はそれぞれの所有者に帰属します。.

メディアコンバータ比較表

Wordpress Table Plugin

JapanKoreaChinaUSA